蒼空で考えたこと。


前回の蒼空靴磨きワークショップ。vol,5

校舎が無くたって、机が無くたって、学びたいと思う人と教えられる人がいれば、
そこは学び、成長の場所になる。

仲間でも、恋人でも、知らない人も、異国の人でも、一つになれる。

イングランドから、文化服装へのインターンで来ている女の子が混じり、

自分の茨城なまりの英語でのレクチャー。でも、届いてたと思う、、、。

Brift Hを抜けてから思ったこと、やはり、日本での綺麗な靴への関心はやはりまだまだ薄い。
世界で見たってそうだと思う。

改めて、カウンターの上から降りて路上では無く、蒼く茂った芝生の上から
日本の足下を見直してみる。
これもBriftへの恩返しになることを祈って。


革製品、靴、僕が伝えられるものは、それしか無いけど、
そこから、
ケアし育てる。
捨てない。
大切にする。
受け継ぐ。
モノへ、人へ。
ものから人へ。

考え方は同じでしょ。
シンプルに愛有るか無いか。

モノの価値感。
皆が知っているから良いもの?
高いから美しい?
新しいはかっこいい?
本物って何?


脱線仕掛けるけど
こんなことをまた、考える。


次回、蒼空靴磨き教室10/30午前中を予定しています。
参加希望の方はご連絡ください。
akcolors52@gmail.comまで!!

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